シビル・ケーン氏は、不動産ファイナンス、ジョイントベンチャー、クロスボーダーM&A、コンプライアンス、その他一般企業法務など、コーポレート・トランザクション及びコマーシャル・トランザクション分野を中心に幅広い経験を有する。
アレン・アンド・オーヴェリー法律事務所のニューヨーク及びロンドンオフィス、オリック・ヘリントン&サトクリフ法律事務所の東京オフィス、東京のPwC弁護士法人で勤務した経験がある。
クロスボーダー・ファイナンス | |
M&A・ジョイント・ベンチャー | |
不動産 | |
一般企業法務、ビジネス取引 |
アイルランド系不動産ファンドによるニューヨーク市場への参入を目的とした買収案件(買収ファイナンス、コンストラクションファイナンス、ジョイントベンチャー契約の交渉を含む) | |
バージニア州のPEファンドによる、公開・非公開を含む複数のホテルのポートフォリオ買収案件 | |
日本の水処理技術企業と日本の化学・特殊素材企業による、複数国間にわたる商業的・学術的R&Dジョイントベンチャー案件 | |
シンガポールのREITによる、複数の日本のヘルスケア関連物件の買収案件 | |
エンロン事件関連の訴訟および債務処理案件についてイギリスの大手金融機関を代理 | |
様々な欧米のクライアントに対する、労務管理を含む企業法務コンプライアンスにかかる一般企業法務 | |
米国化学企業の日本子会社の清算案件 |
ニューヨーク州弁護士 |
1998年 | ペンシルバニア大学卒業 |
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2004年 | デューク大学ロースクール修了(J.D., magna cum laude) |